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◎ 納骨式・四十九日に必要なものはある?
  何を持って行けばいいか解説!

納骨式・四十九日法要を執り行う必要が出てきた際、多くの方が悩んでしまうのが、“持ち物”です。
必要は何なのか、マナー違反になってしまわないかなど、頭を悩ませてしまう方も多いのではないでしょうか。
本記事では、納骨式・四十九日法要に必要なものを紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてください。

お寺様へのお礼について

一般的に、納骨式が行われるのは四十九日法要の時です。
そのため、まずそれらを執り行うお寺様にお布施などをお渡しする必要があります。
しかし、古くから家族が代々お世話になっているお寺様でないとか、初めて納骨式・四十九日法要を執り行うとなった際、どれだけのお金をつつめば良いかわからず困惑するかもしれません。
そもそも、お布施は謝礼や寄付といった形になることから、なかなか相場が掴みにくく悩んでしまうことでしょう。
まず、宗派や規模によっても変わってきますが、お寺様へのお布施は一般的には一万円が相場と言われています。
もちろん、五万円以上といった場合もありますが、わからない時はほかの檀家さんなどに聞いてみても良いかもしれません。
また、場合によってはお車代を手渡すこともあるでしょう。
この場合も相場は決まっていませんが、数千円程度が良いと考えられています。

ご先祖様へのお供え物

納骨式・四十九日法要が執り行われる場合、ご先祖様用のお供え物を持ち込む必要があります。何もないといった状態は好ましくないですが、持っていくものにも注意が必要です。
まず、生花です。故人が気に入っていた花を用意すれば良いですが、もしわからなければ白を基調とした白菊や百合がおすすめです。
ほか、香りの強すぎないお線香や蝋燭も忘れないように用意しておくことをおすすめします。
ほか、果物であればみかんやりんごなどがおすすめで、地域によっては参列者に配ることもあるためカゴに複数個入れておくと安心です。
ちなみに、魂の形が丸いに通じるといった意味で形が丸い果物が好まれます
また、偶数は割り切れる=ご先祖様との縁が切れるをイメージさせるため、避けるのがマナーです。
また、宗派以外の檀家の方は、洗い米、お塩の準備、お酒の準備などを忘れないようにしましょう。
きゅうりやナスなど、生野菜を刻んだものも必要です。
ただし、地域によってもその内容が変わってくることから、必ずお寺様にお聞きした上で持ち込むようにしてください。

まとめ

納骨式・四十九日法は、頻繁に参加するものではないため、何を持っていけば良いかわからない方もいるでしょう。
まずは基本を知り、わからなければ知り合いに聞いたりお寺様に相談しても問題ありません。
本記事を参考に、ぜひ納骨式・四十九日法要に必要なものを用意してみてください。

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