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◎ お墓に名前(戒名)はいつ彫るべき!?
  名前を入れるタイミングを解説!

故人が亡くなった後、墓石を建てるといった方は多いはずです。
ただし、ただ墓石を建てるだけではなく、そこに故人のお名前を彫る必要があります。
そんな時、どんなタイミングで墓石に名前を彫れば良いのかわからず、困惑してしまうかもしれません。
本記事では、墓石に名前を彫るタイミングについて解説していきます。
これから墓石を建てることを検討されている方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。

タイミングについて

墓石には、名前(戒名)を彫るのが一般的です。
しかし、そのタイミングについてわからずに悩んでいる方も意外に多いといわれています。
当然、墓石に名前を彫るタイミングはそのご家族の事情によって変わるため、必ずこのタイミングで彫らなければならないといったものはないでしょう。
ただし、一般論としてできるだけ納骨式までに済ませておくことをおすすめします。
納骨式は、主に四十九日の法要と一緒に執り行われることが多く、法要後にお墓に親戚などが集まって納骨するといったパターンがほとんどです。
そのため、四十九日の法要と納骨式を一緒に執り行うことを検討されている場合は、必ずその前に名前を彫っておくことをおすすめします。

間に合わない場合

上記でお伝えしたように、四十九日の法要と納骨式を同時に執り行う場合、それまでにお墓に名前を彫っておく必要があるでしょう。
しかし、新しいお墓を購入するとか、かなり古い墓石の場合は名前を彫るところがないため新しくしなければならないなど、その日にどうしても間に合わないこともあります。
墓石に名前を彫る石材店によってもその期間は変わってきますが、一般的に2週間はみておく必要があるでしょう。
もし、四十九日の法要の納骨式に間に合わないといった場合、納骨式は百箇日、一周忌、三回忌といったタイミングで執り行うことも可能です。
ある程度、納骨式までに余裕があればじっくりとお墓を選ぶことができたり、新しい墓地にお墓を建てるといった選択肢も出てきます。
かなりスケジュールがタイトになりそうな際は、ご親戚などと必ず相談した上で納骨式のタイミングを検討してみることをおすすめします。

まとめ

墓跡に名前を彫るということは、その場に半永久的にその名が残ることになります。
石材店選びから、実際に名前を彫る期間なども考えながら、納骨式には間に合うようなタイミングで行うようにしてみましょう。

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